「またひとつ名言生み出したな」
また、大先輩である俳優・木村拓哉さんへの楽屋挨拶が緊張するとし、「ツンデレなときがある」とそっけなく返されることもしばしばあると告白。そんななか「会話をして、ちゃんと自分を知ってもらいたい」という思いで挨拶をした際のこと。
テンパって「お願いします!」と威勢よく言ってしまい、木村さんから「何が?」との返答が。さらに焦った中島さんが咄嗟に「これからもです!」と言うと、木村さんから「そう」と返され、「その瞬間、(会話が出来たことに)『勝った...!』って思いました」と振り返った。
ほかにも、家族ぐるみの付き合いがあるという東山紀之さんの娘2人を「プリンセス」呼びしていることや、「ジャニーズ事務所」を退所したタレントのことを「ジャニーズの向こう側に行った人」、会社の事務員を「デスクガール」と表現するなど、中島さんのワードセンスが次々とさく裂。
そのような姿に、視聴者からは
「ケンティーの言葉ってなんか良いよね イヤな思いをする人いないよね」 「本当の王子様は彼だなとつくづく思った」
「ポエムチックに表現しててまたひとつ名言生み出したなと思いました(天才)」
「ケンティーの語彙力と頭のキレの良さにはびっくりするし尊敬」
「恐る恐るながらもきちんとキムタクさんにご挨拶に行くの素晴らしいし、勝ち負け付けるのも素晴らしい」
などと、その人柄に惹かれる声が多くあがっている。