ジャニーズグループ「Sexy Zone」の中島健人さんが、2021年7月7日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。エピソードから伝わる、リアル王子様ぶりに反響があがっている。
「王子様キャラ」またも炸裂
中島さんといえば、先日放送がスタートしたドラマ「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)で、ヒロインを務める俳優の小芝風花さんの相手役として出演中。今回は、ジャニーズの先輩でありながら、気の置けない仲である「TOKIO」メンバーとともに、「王子様キャラ」の知られざる一面に迫った。
番組恒例の質問企画「友達ってことで聞いていいですか?」では、ファンとの握手会について
「1日8万人と握手するので、1人あたり0.25秒くらいしか接せない。でもその瞬間に、どういう服装・髪型・メイクなのか受け止める。セクシーラバーズ(中島さんが用いるファンの呼称)のシュートを受け止める、セクシーキーパー」
と茶目っ気たっぷりに明かすと、共演者たちは笑いつつも感心。すると、中島さんは「TOKIO先輩たちの背中追いかけてたら、アイドルとして生まれた常識」と言い、これには国分太一さんも「気持ちいい!」と白旗をあげてしまう。