ロッキン中止に「無念」「いつか必ず」「ふざけんな」 参加アーティストの思い様々

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「もうちょっとだ。頑張ろう」「下を向いていてはコロナの思う壺」

   2年連続の「ロッキン」中止――。出演予定だったアーティストは7日、自身のツイッターを通じて思いをぶつけた。

「ロッキン中止、無念ですね。JAPAN JAM(注:5月に千葉で開催されたフェス)も最高だったから、参加者として次に繋げたかった...」(ロックバンド「KANA-BOON」の谷口鮪さん)
「どれだけ頭で理解したとしても正直『悔しい』って感情が残ってしまう」(ロックバンド「フレデリック」の三原健司さん)
「正直、経緯に憤りや虚しさはあります」(ロックバンド「sumika」の片岡健太さん)
「悔しくてたまらない。夏が始まらんやないか~」(ロックバンド「キュウソネコカミ」のヨコタシンノスケさん)

   前を向くアーティストもいた。

「もうちょっとだ。頑張ろう」(ロックバンド「KEYTALK」の首藤義勝さん)
「一進一退、またみんなと笑い合える日を心から願います!」(KANA-BOON 谷口鮪さん)
「一年後、嫉妬するような共演者のライブを見てから泣きたい。そして同じステージにしっかり立てる俺達でいたい」(sumika 片岡健太さん)
「この結果にただ下を向いていてはコロナの思う壺だと思うので、今僕らに出来ることは何かをしっかり考えて、次に繋がる一歩を踏めればと思っています。いつか必ず会いましょう!」(音楽ユニット「YOASOBI」Ayaseさん。「ロッキン」が初の有観客ライブだった)

   フェス関係者への「感謝の声」も目立った。

「何より感謝を伝えたい あの夏を取り戻す為に必要な準備を進めてくださった主催者、関係者の皆様本当にありがとうございます」(フレデリック 三原健司さん)
「ココまで途方もない努力を重ねてきてくれたロッキンに最大級の感謝をしたいです。(中略)次もし出れた時には感謝を爆発させる」(KEYTALK 首藤義勝さん)
「みんなと楽しめる場所と環境をたくさん準備を進めてくださったJAPANの皆様に、たくさんたくさん感謝です」(LiSAさん)
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