藤原紀香の「達筆ぶり」に驚き 手書きの短冊に「心も文字も美しい」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   女優の藤原紀香さんが七夕に披露した短冊が話題となっている。

  • 藤原紀香さん(2016年撮影)
    藤原紀香さん(2016年撮影)
  • 藤原紀香さんのインスタグラム(@norika.fujiwara.official)より
    藤原紀香さんのインスタグラム(@norika.fujiwara.official)より
  • 藤原紀香さん(2016年撮影)
  • 藤原紀香さんのインスタグラム(@norika.fujiwara.official)より

「天涯比隣」

   藤原さんは7月7日、インスタグラムに、

「七夕の短冊のひとつに、〝天涯比隣〟という言葉を書きました」

と報告しつつ、短冊を手にした自身の写真を披露。そこには、筆で書かれた達筆な字で、

「天涯比隣」

と書かれていた。

   「天涯比隣」は、「たとえ遠く離れていても、すぐ近くにいるように親しく思われること」という意味の言葉だが、藤原さんは、

「コロナ禍で、会いたい人にも会えず、行きたい場所にも行けず、それでも心を寄り添わせることはできる」

と現在の状況を含めて想いを込めたとのこと。

「家族のこと、友のこと、いつも想ってくれている方々のこと、遠い空に逝ってしまった人のこと、大変な状況の中にいる方々のこと...」
「いろんな思いが胸に去来します」

と感慨深そうに語り、

「遠く離れていても、すぐ近くにいるように感じられること、離れていても心で通じ合えること。。。」
「そんな意味を込めて この言葉を」

とさまざまな願いを込めた短冊となったことを明かしていた。

   この投稿に藤原さんの元には、

「紀香さんの文字に感動しています」
「お顔だけでなく、心も、文字も美しい」
「字、達筆なのはもとより、力強さを感じます」

という声が集まっていた。

姉妹サイト