プロ野球DeNAの本拠地・横浜スタジアムが「五輪仕様」に様変わりし、ファンから驚きの声が上がっている。
広告の代わりに「TOKYO 2020」のワード
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のリカルド・フラッカリ会長が2021年7月7日、今夏に開催される東京五輪に向けて準備中の横浜スタジアムの画像をツイッターに投稿した。「五輪仕様」に様変わりしたハマスタに衝撃を受けたファンもいたようだ。
フラッカリ会長が投稿した画像はスタジアムのライト側スタンドを映したもので、通常時にみられる外野フェンス、ライトウイング席上段広告が外されているのが確認できる。広告の代わりに「TOKYO 2020」のワードと五輪マークがあしらわれている。
ツイッターでは「五輪仕様」のハマスタの印象についてファンから様々な声が上がっており「完全に別の球場になってる」「広告全部消したのか」「なんか見慣れてるような新鮮なような不思議な感じ」「ベイスターズ要素ゼロになってる」などの声が上がった。DeNAの田中浩康守備走塁コーチも驚いた顔の絵文字で反応している。