小芝風花がボサボサ髪でも「可愛さ隠し切れてない」 新ドラマの「残念女子」な風貌に視聴者悶絶

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   ジャニーズグループ「Sexy Zone」中島健人さんと俳優の小芝風花さんがダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(関西テレビ・フジテレビ系)第1話が2021年7月6日に放送され、小芝さん演じる「残念女子」の風貌に注目が集まっている。

  • 小芝風花さん(2019年撮影)
    小芝風花さん(2019年撮影)
  • ドラマ「彼女はキレイだった」インスタグラム(@kanokire.tue21)より
    ドラマ「彼女はキレイだった」インスタグラム(@kanokire.tue21)より
  • 小芝風花さん(2019年撮影)
  • ドラマ「彼女はキレイだった」インスタグラム(@kanokire.tue21)より

真逆の成長を遂げた2人のラブコメディー

   同ドラマは、冴えない太っちょ少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島さん)が、優等生で美少女だったが今や無職の残念女子となった初恋の相手・佐藤愛(小芝さん)と16年ぶりに再会。偶然同じファッション誌編集部で働くことになるが、宗介は愛だと気付かず、愛も自分が愛であることを打ち明けられない。真逆の成長を遂げた2人の「すれ違い」ラブコメディーだ。

   愛は28歳の誕生日、突然アルバイトをクビになる。すぐさま就活を始めるがなかなか就職先が決まらない彼女の元に、17年前アメリカに引っ越して以来連絡が途絶えていた初恋の人・宗介からメールが届く。会う約束を取り付けるも、待ち合わせ場所にいたのは、太っちょでいじめられっこだったかつての面影は一切ない、洗練されたイケメン。幻滅されることを恐れた愛は急遽、ルームシェアをしている美人な友人・梨沙(佐久間由衣さん)を呼び出す。宗介はこれに気が付かず、再会を喜ぶ。

「髪型に対して小芝ちゃんのかわいさが圧勝してる」

   そんななか、愛は大手出版社に採用される。ひょんなことからファッション誌「ザ・モスト」の編集部で働くことになるが、そこにはクリエイティブディクター兼副編集長を務める宗介が! 正体を知られまいと振る舞う愛だが、宗介は初恋の人と同じ「佐藤愛」という名で醜態をさらす愛に苛立ちを覚えるのだった。

   小芝さん演じる愛の風貌は、茶髪のセミロングヘアーがボリューム感ある天然パーマ風、顔にはそばかすがあり、服装もそこにあるものを着ている... といった無頓着加減で、靴下に穴があいたままなんていうことも。作中では、アルバイト先からも宗介からも、ほぼほぼ容姿が原因で無下に扱われていた。だが、視聴者からはツイッターで

「小芝風花ちゃん、小顔なのに髪型がボンバーだから更に強調されてる 何しても可愛いな笑」
「髪型に対して小芝ちゃんのかわいさが圧勝してる」
「小芝風花ちゃんの可愛さ隠し切れてない」
「いくら髪がボサボサでも、小芝風花は可愛いんだよな」

などと、小芝さんの隠し切れないかわいらしさに反響が多くあがっている。

姉妹サイト