「これまでのホームラン量産体制がヤバかったからか」
さらに、もう1つ目に入るのは、「大谷翔平、単打が打てないからサイクルヒット達成出来ない」という声だ。
日本時間の6月28日に行われた対レイズ戦で、大谷選手は5打席中、第1打席が三振、第2打席が四球、第3打席が二塁打、第4打席が三塁打、第5打席がソロ本塁打という成績だったが、仮に、第1打席、もしくは第2打席が単打だった場合、全ての安打の種類を1試合で放つ「サイクルヒット」が達成できていたのだ。
そんな状況もあって、上記の声をはじめとし、他にも「シングルヒットを打つだけで話題になる大谷翔平 いや、これまでのホームラン量産体制がヤバかったからか」といった声が続々と上がる事態に。普通なら単打で終わるものを二塁打、三塁打、果てはホームランにしている可能性すら考えられる「強打者すぎる」大谷選手ならではの珍事が続いていると言えるだろう。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)