お笑いタレントの明石家さんまさんが2021年7月4日放送のテレビ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)2時間スペシャルに司会として出演し、「人生でドハマりしたアイドル」である浅田美代子さんに過去、睡眠薬で眠らされたエピソードを明かした。
朝まで止まらなくなるから
この日「私が憧れた神アイドル」と題し、出演者らの憧れの人を次々と公開した本番組。そこでさんまさんは過去に何度も共演し、熱愛を囁かれた時期もあった浅田さんが人生でドハマりした人物だと明かし、浅田さんとの思い出について語っていった。
そんな中、スタジオの東野幸治さんが、さんまさんと浅田さんとのエピソードを披露。オーストラリアにゴルフ合宿に行った際に浅田さんを含め複数人でいたが、当時周囲が疲れて眠かったにもかかわらず、さんまさんのお喋りが止まらなかったのだそう。すると浅田さんが、さんまさんのワインに睡眠薬を入れるというまさかの手段に出たことが振り返られた。
東野さんに代わってさんまさんが、その続きを明かす。睡眠薬入りのワインを飲んださんまさんは眠りにつくと思いきや、なんと5分で飛び起きた。浅田さんらの思惑通りにはならず「寝るとこやった!!」と起床したのだといい、スタジオは笑いに包まれた。
ツイッターでは「さんまさんに睡眠薬盛る浅田美代子強すぎる」「5分で飛び起きるのおもろすぎる」などの声があがった。