落語家の月亭方正さんは2021年6月30日にツイッターを更新し、「ネットで噂になってるみたい」と一枚の画像を投稿した。
その画像とは、見る人によって色が違って見えるというボーダー柄のドレス。方正さんは「何色に見える?」と問いかけた。しかし、写真が流行したのは、今から6年も前のこと。ツイッターユーザーからは「ちょっとどころの古さじゃないw」「太古の昔の話題すぎて草」とツッコミが相次いだ。
再び「論争」の兆しも...
「ちょっと古いソースらしいけどネットで噂になってるみたい」
6月30日、方正さんはこんなツイートを投稿。添付されていたのは、スマートフォンの画面に表示されたボーダー柄のドレスの画像だ。見る人によって「青と黒」「白と金」などドレスの色が違って見えるというもので、方正さんは「何色に見える?僕はゴールドと白」に見えたとした。
しかしこの写真、流行したのは今から6年前の15年。当時、日本だけでなく、世界中で「青黒か白金か」論争を巻き起こした。「ちょっと古い」としていた方正さんだったが、一部のユーザーは「結構な古さ」だと感じたようで、
「いつの時代だよ」
「ちょっとどころの古さじゃないw」
「太古の昔の話題すぎて草」
などのツッコミが相次いだ。情報の古さを指摘されてしまった方正さんは、その後、「先程の情報は6年前に流行ったやつだった〜恥ずかし〜」と投稿した。
ただ、今回の方正さんの投稿で「懐かしい」と昔を思い出した人や、
「どう足掻いても白と金にしか見えない」
「昔も今も完全に青と黒なんだけど」
「さっきまでゴールドと白に見えてたけど、もう1回見たら青と黒になった」
と「再論争」の気配を感じさせるツイートも相次いでいる。
おはよう〜
— 月亭方正 (@tukiteihousei) June 29, 2021
ちょっと古いソースらしいけどネットで噂になってるみたい。何色に見える?僕はゴールドと白 見る人によって色が違うらしいです pic.twitter.com/FWUaHQsRds
先程の情報は6年前に流行ったやつだった〜恥ずかし〜
— 月亭方正 (@tukiteihousei) June 30, 2021
これもそうなの? pic.twitter.com/NYpVRsIgii