みんな笑ってるのに1人だけ... 「ドラゴン桜」集合写真、平手友梨奈の「表情」に思わぬ注目

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   ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)の最終回が2021年6月27日に放送された。最終回の放送後、ドラマの公式ツイッターに投稿された写真が注目を集めている。

   話題になっているのは、ドラマの主演を務める阿部寛さん(57)が、前作および今作の教え子たちと並んだ記念写真。そこに映った平手友梨奈さん(20)の表情について、「笑ってないの怖いわ」といった声が上がっているのだ。

  • 平手友梨奈(2018年撮影)
    平手友梨奈(2018年撮影)
  • 「ドラゴン桜」公式ツイッターより
    「ドラゴン桜」公式ツイッターより
  • 平手友梨奈(2018年撮影)
  • 「ドラゴン桜」公式ツイッターより

平手さんにとっては「通常運転」?

   ドラマの放送終了直後、公式ツイッターは「日曜劇場『ドラゴン桜』最後までご覧頂き、ありがとうございました」とのメッセージを添えつつ、2枚の写真をツイート。うち1枚が、話題になった記念写真だ。

   写真では、各出演者がほほ笑みながら撮影に応じているのが分かるが、そんな中、平手さんはただ1人、実にクールな真顔。他の出演者全員が笑顔の中、ただ1人真顔。それだけに、平手さんだけが目立つ形となってしまったようだ。

   ネット上には、平手さんの表情に注目する声が続々と寄せられている。

   だが、平手さんといえば、かつて自身が所属していた「欅坂46」では「笑わないキャラ」で有名だった。16年4月に発売された同グループのデビューシングル「サイレントマジョリティー」では、鬼気迫る表情でミュージックビデオに出演する平手さんが世の人々の注目を集めたのはもちろん、その後のテレビ出演や別の楽曲においても平手さんに対しては「憑依型」の芸能人であるとの指摘がファンからなされることが多く、その独特な雰囲気が本人の魅力として周知されてきたのも事実だ。

   となれば、仮に写真の中で1人だけ真顔であっても、平手さんとしては他意のない「通常運転」だったと考えても問題はないのではないだろうか。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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