タレントの加藤紗里さん(31)が2021年6月27日にインスタグラムに投稿した写真が、思わぬ注目を集めている。
加藤さんは23日、「酔っぱらって入れた」として、右腕に描かれた大きなヘビを披露した。だが、27日に公開された写真では、そのヘビが見当たらず...。
「あれ?ヘビちゃんは?」
加藤さんは23日、右の前腕に大きく蛇のタトゥーを入れたように見える写真をインスタに投稿した。同日の YouTubeでも「毒蛇に囚われた」「酔っぱらって入れた」などと話し、一連の報告はネット上で注目を集めていた。
加藤さんは、一部から批判が寄せられていたとして、24日のインスタで、
「絶対アンチがゆうと思ってた、子供が可哀想って」
「とりあえず紗里は誰かの目を気にして生きていきたくはない」
のように「(価値観の)押し付け」だと反論をしていた。
その後、27日に「ケーキ大好きみんなありがとう」として、インスタに投稿された写真では、右腕にヘビの姿は一切見当たらない。
写真がいつ頃に撮影されたものか分からないが、加藤さんの右腕が大きな注目を集める中での投稿に、コメント欄では、
「あれ?ヘビちゃんは?」
「ヘビさんの行方が気になりました」
「腕の落書きはやっぱシールか」
といった声が寄せられている。一方で、「単純に入れる前の写真でしょ」とみるユーザーも出ていた。
なお、加藤さんは31歳の誕生日当日にあたる19日のほか、21日、22日にも誕生日パーティの風景をインスタで披露している。いずれも撮影日は明らかにされていないが、22日の投稿のみ、右前腕に布のような物が巻かれていて肌の状態が確認できなかった。