2021年上半期にバズった話題は? Twitterでの流行を振り返ったら...「意外な共通項」見えてきた

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

バズりの鍵は意外性?

   さらに、英国のヘンリー王子の新たな役職名についてのまとめや、予想外の展開が起こった中国のアイドルオーディション番組のまとめ、薬局で配られていたフリーペーパーで「食中毒」が擬人化されていた件のまとめなども大きくヒットしました。

<【マジ】英国・ヘンリー王子の新しい役職名は「chimpo」に決定しました「いや笑うやろ」「誰か教えてあげて」 - Togetter>

<通訳に来たはずが顔が良すぎて急遽アイドルオーディション番組に参加させられることになり、帰国したいのに100万人のファンを獲得してしまい帰れない男 - Togetter>

<薬局でもらった冊子にイケメン化された食中毒が登場で爆笑「どれと付き合ってももれなく下痢」 - Togetter>

   これらも「イギリス王家なのにシモネタっぽい役職名」「食中毒なのにイケメン」といった、思いもよらない要素の組み合わせが多くのユーザーを惹き付ける要因になったようです。

   バズる話題には高い確率で「意外な」「まさかの」が含まれている、と言えるのでないでしょうか。

   以上、Togetterがお送りする「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド出張版」でした。下半期はどのような話題がバズるのか、みなさんも予想してみてくださいね!

1 2 3
姉妹サイト