タレントの加藤紗里さんが、タトゥーをめぐり自身の元に寄せられた批判に反論している。
加藤さんは2021年6月23日、右の手の甲から肘にかけて蛇のタトゥーを入れたなどとインスタグラムに投稿。ネット上では賛否を含むさまざまな反応が上がっていた。
「誰かの目を気にして生きていきたくはない」
加藤さんは6月24日にインスタを更新し、改めて右腕の蛇が見える自身の写真を投稿。その上で、
「紗里は自分の人生だし自分の後悔しないように生きたいだけ!」
と自身の考えを明かし、
「絶対アンチがゆうと思ってた、子供が可哀想って」
と寄せられた批判に言及した。加藤さんはこれらの批判に対し、
「そしたら海外だとみんな可哀想なんだね、、、」
「もっと広い視野持てないの??」
と指摘。さらに、
「子供産んだら24時間母親でいろ。みたいな??そんなよくわかんない押し付け誰が決めたか知らないけどやめてほしい」
「みんなそんなことゆわれたら怖くて子供産みたくなくなっちゃうよ」
と、自身に寄せられた批判は価値観の押し付けだとし、
「とりあえず紗里は誰かの目を気にして生きていきたくはない」
と断言していた。
この投稿に加藤さんのファンからは、
「紗里さんの人生だもんね」
「良い親かどうか決めるのは周りじゃない、子供が決めること」
という声が寄せられていた。