ソフトバンク孫社長が「別人に見える」 印象変わった?株主総会での姿に驚きの声

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   ソフトバンクグループの孫正義社長(63)が、インターネット上で思わぬ注目を集めている。

   きっかけは2021年6月23日に開かれた、ソフトバンクグループの定時株主総会。そこに登壇した孫氏について、以前とは外見の印象が違うように感じるなどとして、「雰囲気が違う」との書き込みが出ているのだ。

  • 孫正義社長(写真:アフロ、20年2月撮影)
    孫正義社長(写真:アフロ、20年2月撮影)
  • 21年6月23日の定時株主総会に出席した孫正義社長(ソフトバンクグループの動画より)
    21年6月23日の定時株主総会に出席した孫正義社長(ソフトバンクグループの動画より)
  • 孫正義社長(写真:アフロ、20年2月撮影)
  • 21年6月23日の定時株主総会に出席した孫正義社長(ソフトバンクグループの動画より)

「孫さんメガネのせいか別人に見える」

   孫氏は1時間半ほどのオンライン株主総会に出席し、人工知能(AI)を活用した情報革命に注力していくなど、グループのビジョンについて語った。

   孫氏はメタルフレームのメガネをかけ、黒いスーツに白いシャツ、淡いブルーのネクタイという格好だった。5月12日の決算説明会に出席した際の姿と映像で見比べると、少しふっくらしたような印象も受ける。

   ネット上では、今回の定時株主総会での孫氏の姿に驚く声があがっている。

「孫さん太った? 人変わったみたい」
「孫正義さん顔変わったよね。きっとコロナ禍で地獄を見てきたんだ。面構えが違う」
「孫さんメガネのせいか別人に見える」」
「孫さん、なんか雰囲気が違うんだけど。。」

   こういった反応が多かったためなのか、24日正午時点でツイッターの検索欄に「孫正義」と入力すると、予測関連ワードとして「人相」が表示された。

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