「病気をテレビで取り上げるのは、知らない人への認知になる」
ノッチさんは病院の付き添いのほか、「少しでもよくなれば...」と肌に良いとされるスッポンを自ら調理するなど、次女のために何かできることはないかと模索。そんな父に対し、次女は手紙で
「お父さん、いつも誰かの応援団だね。私が初めてマラソン大会出るときも必ず家族全員で頑張ったよね。この家族のリーダーはお父さんです。お父さんが何かに頑張っていたら、かっこいい。治療痛いの頑張るからね。いっぱい応援してください」
と感謝の気持ちを伝えていた。
視聴者からは、あたたかいノッチ家に感動の声が続出する一方で、「異汗性湿疹」という病についても大きな反響が。
「ノッチの娘さんが異汗性湿疹だというのを知って、まんま俺やんてなった。自分が原因不明の難病というのを10年越しに知ることに...」
「息子も同じ(病気)。なかなかこの病気って分からず、いくつも皮膚科変えた。毎日薬塗って。酷いと指先は皮が剥けて真っ赤。最近はコントロール出来ていい感じだけど、爪もボロボロだよ」
「私も高校生までなってました。 汗っかきであがり症だったから、手汗がすごくて、登校から下校てまで汗が止まらなかったんですよね。ストレスもあったのかな」
「大人でもこの痒みのせいで殺してくれ! ってなるのにノッチの娘さんすごいなぁ」
「わたしも同じ(病気)。少しでもおちつくといいね。わたしもちょっとは症状おちつくといいな」
「こうやって病気をテレビで取り上げるのは、知らない人への認知になるからね。 名もなき症状が病気と分かると安心するよね。ありがとうノッチの娘さん!」
などと、さまざまな声があがっている。