動画編集が当たり前の時代に?AdobeテレビCMに驚き 「プロ向けソフト」の裾野拡大、コロナ禍も後押し

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新機能の実装も予定

   コロナ禍での"特需"以上に、CMは効果があったという。

   「認知」と「売り上げ」を広告効果を測る指標とし、いずれも見込みを超えた。特に前者の効果は大きかった。「認知率はサーベイ(調査)でとると、結果がタイミングで変わるため、ブランドキーワードでの検索数をKPI(重要評価指標)としました。興味を持ってくれて、行動まで起こしてくれたかは重要でいて難しいのですが、想定を大きく超えました」

   今後の展望については、次のように話す。

「弊社はクリエイティブ全体の市場を広げていくとの使命があります。3D やAR(各超現実)、VR(仮想現実)など、より動画編集をこだわれる製品、機能を展開していきたいです。直近では、自動でテロップがつけられるプレミアの新機能を公開予定です」

(J-CASTニュース編集部 谷本陵)

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