人気グループ・King&Princeの岸優太さんが2021年6月16日、バラエティー番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演し、事務所の先輩であるTOKIOのメンバー達に、不動産の購入や保険についての質問を連発した。
質問に対するTOKIOメンバーの回答が、視聴者の間で「生々しい」「でも堅実」と大きな話題を呼んでいる。
不動産購入のタイミングはいつ?
この日の放送で岸さんは、「友達ってことで聞いていいですか?」というコーナーの中で、自身の人生設計について相談。現在25歳の岸さんは賃貸の物件に住んでいるが、「家賃が勿体ない」「買えるものならすぐ買いたい!」と思ったため、そろそろ家を買おうと考えていると明かした。
そんな中事務所、かつ人生の先輩であるTOKIOに「(家を)買うタイミングとかっていつなんですか?」と質問、これに国分太一さんは自身が33歳の頃に初めて不動産を購入したと告白。松岡昌宏さんは20代で購入に至ったと話す。
なお、リーダーの城島茂さんも20代で物件を購入したものの「15年ローンを抱えていた」と堅実な一面を見せている。
続いて「いつが買い時なのか」という質問に対し国分さんは「今」、城島さんは「節目だし30歳」と答える中、松岡さんは「30代に入って5000万円貯まってたら」と具体的な数字を提示し、
「頭金に2500万出して、20~30年ローン組んだとして、そこそこの物買えるでしょ。税金の事とかもあるし...」
とアドバイス。長くローンを組み少しずつ返す、または即金で買ってしまうなど、様々なやり方があると伝えていた。