まるでNiziU?令和版「ミルキーの歌」に大反響 作詞の狩野英孝は「キッズたちに届けたい」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   お笑い芸人の狩野英孝さんが作詞とボーカルを担当した、不二家のCMでお馴染み「ミルキーの歌」のリメイク曲が、ネットで評判を呼んでいる。

   人気アイドルグループ「NiziU」を意識したという楽曲は、バラエティー番組「内村のツボる動画」(テレビ東京系)内の企画、「企業のCMソングを令和風にリメイク」の第2弾として制作された。

  • 狩野英孝さん(2017年撮影)
    狩野英孝さん(2017年撮影)
  • 狩野英孝さん(2017年撮影)

テーマは「大人になったペコちゃんの成長物語」

   2021年6月16日に放送された番組で、令和風にリメイクされることになったCMソングは、「ミルキーはママの味」というフレーズ有名な「ミルキーの歌」だった。

   不二家のロングセラー商品、ミルク味のソフトキャンディ「ミルキー」は21年で70周年になるというが、令和に入ってからCMが作られていないということで、番組に出演した不二家社員も「まさに」と企画にノリノリな様子だった。

   アレンジのモチーフにはNiziUが選ばれ、作詞を任された狩野さんは、「大人になったペコちゃんの成長物語」をテーマにした応援ソングにしたいと意気込んだ。

   狩野さんを含む、お笑いタレント4人が「大マジ」になって完成させ、全員がマイクも握った楽曲。番組では、「工場でもぜひ流してみんなで楽しくミルキーを作れたらいいな」などと不二家社員が大絶賛していた。

姉妹サイト