最終的には「バンバン売ってください」と販売を許可
さらに唐澤弁護士が「ちなみにこれ、どれくらい売れているんですか?」と尋ねたところ、「正直なところ全然売れてはいない」との返答が。これに宮迫さんは大笑いし、「恥ずかしいですわ。逆にすいません」と業者に詫びを入れた。
現状売れている枚数は、1~2枚程度のとのこと。業者側が「十分怒られることだと思う」と全面的に非を認めたことに加え、あまりの売れ行きの悪さに同情したのか、宮迫さんは「デザイン的にも気に入っていますので、バンバン売ってください」と、お墨付きを与えた。
一方、宮迫さんは「ただこれ以上いろんな種類を広げるのはやめてくださいね。今回限りということで。他の方の(Tシャツを作って売るの)もやめた方が良いですよ。ホンマに怒ってくる人いると思うので」と店側に忠告もしていた。その上で最後は改めて「(今回のTシャツを)頑張って売ってください」と伝えて電話を終えた。
しかし後日、業者側が「第三者様へ不快を与えてしまう状況」と判断したために、「闇営業Tシャツ」は販売停止となったという。このことを知り宮迫さんは「全然不快に思ってなかったのに」「そっかぁ...残念やな」とさみしそうにしていた。
コメント欄には「宮迫さん優し過ぎる!!!」「宮迫さんは人が良すぎるので、少し心配になります」「ちゃんと宮迫さんの許可+報酬払っての再販なら買うのにww」「あのTシャツがレア物になるなんて」などの声が寄せられている。