「何よりも嬉しい」ドラゴン桜「坊主ヤンキー2人組」東大専科入りが反響 話題呼んでいた「丸刈り前」の姿

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   俳優の阿部寛さんが主演を務めるドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)第8話が2021年6月13日に放送され、ヤンキー生徒・岩井役を演じる俳優の西垣匠さん(22)に大きな注目が集まった。

  • 西垣匠さんのインスタグラム(@sho_nishigaki)4月26日の投稿より
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ずっと専科を見守って来たヤンキー2人組

   ドラマは、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載された三田紀房さんによる「ドラゴン桜2」を原作に実写化。主人公は、偏差値30台の落ちこぼれ高校から東京大学合格者を輩出する元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部さん)で、2005年に放送されたドラマ「ドラゴン桜」から15年後を描いた続編だ。

   西垣さんは、2021年のドラマ「夢中さ、きみに。」で俳優デビュー。慶応義塾大学に在籍中で、今注目のインテリイケメン俳優だ。

   ※以下、ネタバレを含みます。

   そんな西垣さん演じる岩井は、第1話で桜木の言葉をきっかけに改心後、ヤンキー仲間である小橋(西山潤さん)とともに「東大専科」を影で支えてきた人物。桜木から頼まれた雑用をこなす一方、第6話の勉強合宿では、昼夜勉強に励む専科メンバーたちのために食事係としてせっせと配膳する姿も見せた。

   そんな2人は、専科メンバーに影響され、「東大は厳しくても、早稲田・慶應なら合格できる」と勉強。しかし、第8話で桜木から「早稲田や慶應なんかの試験は、出題範囲が無限に広がっていると言っていい。相当な知識量と応用力が無い限り、その関門を突破することはまず出来ない」と、厳しい現実を突きつけられてしまう。

髪型ビフォーアフターが「全くの別人にしか見えない」の声も

   しかしその後、桜木から「俺は東大は無理だと言った覚えはねえぞ」と、基礎と応用がモノを言う東大受験なら間に合うかもしれないと告げられ、「なんならお前ら、スペースあるから、後ろで見学したらどうだ? ただし、机とイスは自分で担いで来いよ」と、「練習生」として東大専科への加入を認められるのだった。

   人気サブキャラだったヤンキー2人のまさかの加入に、視聴者からは「岩井・小橋も専科にだなんて楽しみ」「岩井と小橋が東大専科入ったことが何よりも嬉しい」など歓喜の声が続出している。

   また、岩井演じる西垣さんは役作りのために、爽やかな黒髪姿から丸刈りにしたビフォーアフター写真を4月26日にインスタグラムでアップしており、視聴者はそれらを比較して以前から「全くの別人にしか見えない。髪型や服装でここまで変わるんだな」「実際に慶応出身なんだ! 凄い しかもめちゃくちゃイケメン...」「めちゃくちゃギャップあるね! 坊主も似合うからリアルイケメンだね」などとツイッターで驚きの声をあげていた。

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