「いつまで昭和の野球やってんだ」 采配の悪循環に鷹党イライラ...小久保ヘッドの「責任」指摘する声も

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今季セ・パ交流戦勝率は過去ワースト

   12日のヤクルト戦では、同点の7回に先頭の甲斐がレフト前ヒットで出塁した。続く8番・松田宣浩(38)がスリーバントを失敗し、ベンチは9番・川瀬に2者連続となるバントを指示。結果、2死と引き換えに走者を2塁に進めたが、三森大貴(22)がショートゴロに倒れ追加点はならなかった。

   7回の攻撃においてネットで指摘されているのが松田の打席だ。ベンチにはバントのうまい今宮健太(29)が控えていた。だがベンチは松田に代打を送らずその結果、松田はスリーバンド失敗。ツイッターではこの采配を疑問視する声が上がり、ここでも小久保ヘッドに対する不満の声がみられた。

   セ・パ交流戦の全日程を終え5勝9敗4分けで、勝率3割5分7厘は過去ワースト。過去8度の優勝を誇り得意とする交流戦での屈辱。パ・リーグ優勝争いでは、首位楽天を2ゲーム差で追いかけている。

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