2021年6月11日......それはある意味、日本国民にとっての歴史的「祝日」である。なぜなら、俳優の新垣結衣さんが結婚後に初めて迎える誕生日だからだ。
1988年6月11日生まれの新垣さんは、本日で33歳。このため、ネット上には「ガッキー、33歳おめでとうございます 素敵な1年になりますように」といった祝福の声が続々だが、それらの多くが「＃新垣結衣生誕祭2021」というハッシュタグを伴っているのだ。
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ファンからの祝意が殺到！（写真は新垣結衣さん／アフロ）
事務所公認のハッシュタグ
同ハッシュタグは見ての通り、新垣さんの誕生日への祝意を表するもの。このため、同ハッシュタグをつけた他のツイートを見てみても、「33歳も素敵な1年にして下さい ガッキーの幸せを応援し続けます ＃新垣結衣生誕祭2021」といった、新垣さんへの祝意を表すものばかりであるのは当然として、11日9時台には新垣さんの所属事務所である「レプロエンタテインメント」の公式ツイッターが、
「いつも新垣結衣を応援していただき本当にありがとうございます！ ガッキーにとっても皆さまにとっても素敵な一年となりますように！ ＃新垣結衣生誕祭2021」
とツイートするなど、事務所公認のハッシュタグとなっているのだ。
「＃○○生誕祭」というハッシュタグは以前から著名人の誕生日を祝う際に多用されてきたが、ふと考えてみると、新垣さんはいつからこのハッシュタグで誕生日を祝われているのだろう。そこで、J-CASTニュース編集部は「＃新垣結衣生誕祭」の歴史を紐解いてみた。
「＃新垣結衣生誕祭」の初出は2013年だった！
さっそく、ツイッターの検索機能を使って調べてみると、「＃新垣結衣生誕祭」というハッシュタグを伴った祝福ツイートとして、編集部で11日に確認した限りでは、古くは2013年のものが見つかった。内容は、「ガッキー誕生日おめでと！！！！！ これからもずっとだいすきだいすきだいすき～ ＃新垣結衣ファンRT ＃新垣結衣生誕祭」というものだ。
それ以降、毎年6月11日には「＃新垣結衣生誕祭」とのハッシュタグを伴ったツイートが行われているのが分かるが、変化が起きたのは2016年だ。この年からは「#新垣結衣生誕祭2016」と、「#新垣結衣生誕祭○○」と年数をカウントするようになったことが分かる。
というわけで、ツイートは消される可能性があるので、あくまで「現存するもの」ということになるが、「＃新垣結衣生誕祭」は初出が2013年、「#新垣結衣生誕祭○○」に関しては2016年が初出であるということが分かった。皆さんもこれらのハッシュタグを使って新垣さんの誕生日を祝ってみてはいかがだろうか。
（J-CASTニュース編集部 坂下朋永）
【#新垣結衣】
— レプロARTIST (@lespros_artist) June 11, 2021
????6/11 Happy Birthday????
いつも新垣結衣を応援していただき本当にありがとうございます！
ガッキーにとっても皆さまにとっても素敵な一年となりますように！#新垣結衣誕生祭2021 pic.twitter.com/aJOUt0C1PN