病院食は「減量中よりもカロリー低い」
もともと約70kgあった握力は、右手は13kg、左手は21kgにまで落ちてしまった。こうした苦難に立たされるも芳賀さんは、「今こそ、筋トレで得たポジティブシンキングを発揮する時」と治療に励む。
入院後初の病院食に対してはツイッターで10日、ボディビルダーならではの感想を述べている。
「多くできても1日トータル2000kcalらしい。減量中よりもカロリー低い。何とか4000キロカロリーは欲しいのだけど...ちょっと栄養士の先生に相談。言うだけ言ってみよう」
タンパク質と摂取カロリーが足りないとして、2食目以降は自身で買い足したものと差し入れで得た食材で摂取カロリーを1日6000キロカロリーに引き上げるという。11日にツイッター上で公開した病院食には、サラダチキンやサプリも並びかなり豪華になっていた。
ファンからは「食欲あって安心しました!ゆっくり治してください!」「健康第一でボディメイク 頑張ってください」などと応援の声が寄せられた。
おはようございます!
— 芳賀セブン@じゃあ、ジム行く? (@ISuperbody) June 10, 2021
朝、トイレで立ち上がる時脚だけで立つこと出来なかった…
サラダチキンの袋も自力で開けるの大変過ぎる…力入らなくて滑る
病院食(改)いただきます! pic.twitter.com/8cqqLUGyUJ