青天を衝け・吉沢亮「次を仕込むべ」 再会した妻へのセリフに視聴者「何言い出すのだ栄一」

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「恋を知らずに胸をグルグルさせてた栄一が仕込むとか言い出すとは...」

   故郷への立ち寄りを諦めていた栄一だが、父の計らいで妻・お千代(橋本愛さん)と道中の宿で落ち合えることに。故郷を出て以来の再会に、お千代は「いざお顔を見ると言葉も出ねぇ」と静かに涙。栄一はそんなお千代と、幼き我が子を抱きしめ、喜びをかみしめる。

   その夜、栄一はお千代に、平岡の死や故郷への想いなど、交錯する複雑な心境を告白。するとお千代は、栄一の手に自身の手を重ね「大丈夫。千代はお前様の選んだ道を信じております」とまっすぐな目で言い、栄一を勇気づける。

   そして、栄一は「落ち着いたら、共に暮らしたいと思っておる。信じて待っていてくれ」とし、「そしたら、すぐに次を仕込むべえ」「もっともっと俺たちの子どもが欲しい」とお千代を抱き寄せるのだった。

   慶喜視点では京の動乱を描き、栄一視点では家族や夫婦愛が描かれた今回。視聴者からはさまざまな反響があがるなか、栄一が放ったお千代を床に誘うセリフに対し、「仕込むて!!!! 言い方笑」「栄一とはいえ吉沢亮が『次を仕込む』発言すごい」「恋を知らずに胸をグルグルさせてた栄一が仕込むとか言い出すとは...」「直接的な仕込むべの単語にワロタ」「爽やかな顔で『次を仕込む』とか何言い出すのだ栄一」などと反響を呼んでいる。

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