「タイトル中に『別居』という言葉をあえて使ってしまった事で皆様の不安を煽る結果となってしまいました」
インスタグラムやツイッターで「育てる気あるの?」などの責めるようなコメントに対して、「腹が立っていたんだよね、実際」と胸中を明かしている。
「育児ってみんなでするものでしょ? 母親だけが全部やらなきゃいけないわけじゃないし、大前提に私から産まれたっていう何よりの愛があるわけよ。私は何があっても君の味方だし、命を張っても君を守るよって存在なわけじゃん、母親って。だからずっとべったり一緒にいなくたって、私はあいつにはいろんなことが伝わっていると思っているし、それぐらい愛情をこめて10か月間おなかの中でいっぱいいっぱい話して、そうやって生まれてきているわけだから。今会える頻度が少なくなっていたとしても、そんなことでぷく丸がゆがんだり、ぐれたりするとは全く思っていません」
また、「お父さんが常にいるわけですから。私のことを責めたいだけだからね」とアンチコメントに反論した。
あやなんさんは現在、しばゆーさんとは「お互い心地良い距離感」を保てているという。「『これが普通じゃん、一般的な家庭でしょ』ってあると思うけど、それを私たちに押し付けないでほしいし、『そういうやり方してるんだ、珍しいね』でいいと思うの。嫌だと思うなら自分が家庭を持った時にやらなければいいだけの話」と他人の家庭の事情に口を出すことを諫めた。
夫と生後間もない次男とは別居して子育てしていると語ったあやなんさん。動画に対して、視聴者はコメント欄やツイッターで「一緒に子育てするのに別々に分けて担当って面白いね」「理解できなくてイライラしたーー!」などさまざまな反応を寄せている。
賛否が渦巻く中の5日、あやなんさんはツイッターで釈明。「先日の動画で沢山の意見を頂きありがとうございました。しばなんファミリーは家庭の事情により一時的に2:2の状況になっている状態でした」と改めて説明した上で、「しかしタイトル中に『別居』という言葉をあえて使ってしまった事で皆様の不安を煽る結果となってしまいました。私自身の話し方や言葉選びにも 良くない部分があったと思います」と振り返った。
あやなんさんは「今の状況は一時的なものです」とも説明。今後は「皆様の意見も参考にして夫婦で話し合い 子供達にとって良い選択をしていきます」という。また「動画は非公開にさせて頂きます。よろしくお願いします。申し訳ありませんでした」と報告している。
この投稿に対しても、ツイッターでは「自分の家族で自分達でルールを決めるんだから気にする必要ないよ」「子育ての仕方や家族の在り方は色々だと思います。ですが子供達の事を1番に考えてあげてください」などと多くの声が寄せられた。