「クラクション鳴らす余裕あるならブレーキ踏め」
その後、倫太郎は海音を海に帰すことを決心する。後日、海へ帰るためのキーアイテムと思しき倫太郎の亡き母の指輪を渡そうと、デートの待ち合わせするが、海音は足元でつまづき、走ってくるトラックの前で転倒。このままでは轢かれてしまう、と倫太郎が海音にかぶさって助けようとする...という場面で、第8話は幕切れとなった。
来週6月9日の放送で最終回を迎える「恋ぷに」。交通事故を示唆して視聴者の関心を引こうとする王道すぎる展開、そしてクラクションこそ鳴らすも一向にブレーキを踏む気配がないトラックに対し、視聴者からは
「昭和感ひどいwww」
「セオリー通りに轢かれてて王道ありがとう安心するってなってる」
「1個だけいい? トラック、クラクション鳴らす余裕あるならブレーキ踏め」
「恋はdeepにを流し見してたけど、これは...何だ?」
「トラックが怖すぎる。距離が結構あったのに一切減速せず轢く気満々」
「トラックの運転手、絶対轢き殺すマンすぎてヤバ」
などと、演出とはわかった上で、あえて辛らつなツッコミを入れる声が多くあがっている。