「地獄みたいなお披露目でした」「今思い出しても吐きそう」 宮脇咲良が語るHKT時代の苦楽

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「プロだ」「すごいね」の賞賛には「伝統を、ただやってきただけなので」

   HKT48卒業後の活動は現時点では明らかではないが、番組終盤では意気込みを語る場面もあった。2年半にわたるIZ*ONE(アイズワン)の活動でファンから「プロだ」「すごいね」といった声が寄せられることもあったが、これは「48グループのすごさ」によるものだと話した。

「正直、HKTにいて、いろんな先輩方を見て学んだことをやっているだけだったので、私がすごいというよりも、今まで語り継がれてきた48グループのすごさが、本当にすごいんだなと思います。伝統を、ただやってきただけなので...」

   その上で、「次のステージ」でも、HKT48での経験を生かしていきたい考えだ。

「私、今23(歳)なんですけど、人生のほぼ半分アイドルだったってことじゃないですか?すごいなぁって思うんですけれど、本当にこれからも、HKTで学んだことを胸に、次のステージに行けたらな、って思います」

   次回の放送(6月9日深夜、10日未明)では、「AKB48グループ『超選抜』時代の思い出」について語るという。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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