中川翔子「意外な本名」の由来明かす 「いつか誰かのお嫁に行ったら...」改名にも言及

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数年前に改名を考えるも、姓名判断の結果を見て断念

   中川さんが自分の本名を知ったのは、23歳から24歳の時とのこと。

   パスポートの変更をしに戸籍謄本を持参して、東京都庁へ訪れたところ、「中川しようこ様~」と呼ばれたといい、「『私、"しょうこ"です』って言ったんですね。そしたら冷静に『あなた"しようこ"ですよ』って返されて。よく見たら『よ』が大きかったんですよ」と振り返った。

「意味がないじゃん。薔薇関係ないし、せめて"しょうこ"でありたかったよ!」

   とぼやく中川さん。また、数年前に「薔」が人名に使用してよくなったことを知ったといい、「『ついに改名のチャンスが来た!』と。改名って面倒くさいみたいだけど、でも、これ(今の本名)を書き続けるのってちょっと嫌だから、今使ってる"翔"にするか、それとも"薔薇"っていう字にするかやろうと思った」と、改名を考えていたことを明かした。

   けれども、ためしに姓名判断をしてみると、「中川翔子」と「中川薔子」はいずれも画数的に悪く、一方で「中川しようこ」が良かったために、改名を思いとどまったとのこと。だが、「いつか誰かのお嫁に行った時、中川じゃなくなったら、本当に"しようこ"である意味がマジでなくなるんですよ。その時はマジで改名しに行きます!」と、まだ改名をあきらめていないようだった。

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