刈部兄弟を手玉に取った悲劇のヒロイン
実のところ美波は、学生時代、純に想いを寄せていたが、純から「弟の清一郎が美波のこと好きみたいだから、清一郎と付き合って下てくれ」とお願いされ、言われるがままそれを実行。
2人して清一郎を傷つけることとなり、以降清一郎は「恋愛はするものではなく、描くもの」と人に対して心を閉ざしてしまうようになってしまったのだった。
そんな美波が、今度はレンまでをも奪っていってしまうと心配になる清一郎。現在でも過去でも、可憐いわく「かなり重めの構ってちゃん」をいかんなく発揮する美波に対し、視聴者からは
「だーりお、めっちゃ嫌な役やな。こんな女おるもんな。重めの構ってちゃん」
「いけすかねえな! この魔性女め!笑(褒めてます)」
「久々のめんどくさすぎる男振り回し女がだーりおなのはキャスティング大正解だったなーw心の底からウザがれた」
「兄弟揃ってこんな女に引っかかるとか見る目なさすぎ」
などと辛らつなツッコミを入れる声が続出するとともに、内田さんの確かな演技力を称賛する声があがっている。