宮脇咲良、HKT卒業の「真相」明かす 「私の口から言ったことだけを信じてもらえると嬉しい」

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卒業記念ブックレット&グッズ発売でアクセス殺到、各国語で「さくらパワーだ」

   もうひとつの「決意」の理由が今後の活動で、次のように話した。

「自分の中でも、挑戦してみたいこと、もっと頑張ってみたいこと、というのが見つかったので、それを見付けたりとかHKTのメンバーの成長を見た時に、卒業を決意したんじゃないかな、って思います」

   今回の放送でも、「挑戦してみたいこと」や「もっと頑張ってみたいこと」の内容には言及しなかった。今後の展開について様々な観測が浮上する中、5月6日未明(5日深夜)の放送では、ファンに「公式(発表)を待とう」と呼びかけていた宮脇さん。5月19日には、インスタグラムで笑い泣きの絵文字を多数つけながら、

「なんか色んな記事を見てると え??そうなの?!?ってこと多いから(あることないことじゃなくて ないことしかない殆ど) 私の口から言ったことだけを信じてもらえると嬉しいです」

と訴えた。

   宮脇さんは卒業コンサートが行われる6月19日まで、約1か月にわたってHKT48で活動予定。国外からグループに対する注目も集まりそうだ。5月19日には、コンサートグッズと、卒業記念ブックレット「SAKURA MIYAWAKI 『Graduation Visual Booklet』」の予約受付が始まり、WorldShopping(ワールドショッピング)と呼ばれる越境ECサービスを通じて海外からの注文にも対応。HKT48の通販サイトには発売直後からアクセスが殺到し、数時間にわたって購入できない状態が続いた。障害を知らせるHKT48の日本語ツイートには、日本語以外にも英語や韓国語、タイ語、インドネシア語などで

「さくらパワーだ」
「スーパースター」
「写真集がまだ買えない」

といった反響が寄せられていた。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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