「冷静に考えたらおかしい」 大谷翔平「三刀流」報道にツッコミ相次ぐ

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日ハム時代にも「三刀流」を実現

   大谷は日ハム時代にも「投手・打者・野手」をこなしている。2013年6月18日に行われたセ・パ交流戦・広島戦で「5番・投手」で先発出場し、5回からライトの守備についた。この試合では投手として4回3失点、打者として3打数1安打1打点をマークしている。

   また同年8月18日のソフトバンク戦では「5番・ライト」で先発出場し、8回のマウンドに上がり1イニングを投げた。当時のメディア報道の多くは「投手・打者・野手」での出場を「二刀流」と表現しており、「二刀流劇場」と伝えるメディアもあった。

   メジャーの大舞台で「投手・打者・野手」をこなす大谷。インターネット上では「三刀流」報道にツッコミを入れるファンが見られるが、いずれにせよ異次元のプレイヤーであることには間違いない。今後も投打にわたる大谷の活躍に期待がかかる。

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