女優の大和田美帆さんは2021年5月11日にインスタグラムを更新し、娘のために弁当を作り、実家で「ベランダごはん」を楽しんだことを伝えた。
その夜、大和田さんは娘から「今日一番たのしかった」ことを告げられる。しかし、それは「お弁当」に対することではなかったようで...
「風よ、ありがとう」
大和田さんは「先日、ワガコのリクエストでお弁当を作って実家へ」行き、「初めてのベランダごはん」を楽しんだことを報告。急なことだったため、ピアノの椅子をテーブル代わりにしたという。
弁当箱に詰めたのは、たけのこご飯、アスパラと豚肉の味噌炒め、カニカマとニラを使った卵焼き、オクラの胡麻和え、トマトとチーズのカプレーゼの5品。カプレーゼは娘の大好物だという。
大和田さんは「なんでもないランチがとっても楽しい時間になりました」と喜びを伝えた。ただ、娘が楽しんだのは「お弁当」そのものではなかったようで、
「お箸の袋が風で飛んだだけで爆笑してたワガコ。それが非日常となり印象的だったのか、夜寝る前に突然『お箸の袋が飛んだのが今日1番たのしかった』と話してくれました」
と報告。大和田さんは「風よ、ありがとう」と感謝を伝えた。
色とりどりのおかずが並んだお弁当に、インスタグラムユーザーからは「美味しそうなお弁当ですね」「私も真似させて頂きます♪」などの声が寄せられた。また、「感受性が素晴らしい」「このまんま大きくなってほしい」と大和田さんの娘を思う声も聞かれた。