モデルでタレントの滝沢カレンさんが、2021年5月6日に放送されたバラエティー番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演。滝沢さんが披露した「極度の人見知りエピソード」に対し、視聴者の意見が真っ二つにわかれているようだ。
診断結果は、人見知りかつ秘密主義
番組では、顔で性格を診断する「相貌心理学」の専門家・佐藤ブゾン貴子さんが、ゲストの俳優・高橋克実さんやお笑いコンビ「霜降り明星」たちを分析していった。
滝沢さんの診断結果のポイントとして、鼻筋・目・横顔の3点が挙げられ、それぞれ解説。「細い鼻筋は、友好関係の狭く深いことを示す」「輪郭が細いのは、コミュニケーションに無駄なエネルギーを使えない。ということは人見知りしがちな傾向がある」と言われると、滝沢さんは何度も頷きながら拍手。
また、ぱっちりした目は「好奇心旺盛さ」を示し、正面から見えない鼻の穴は「秘密主義」を表すとも。つまり、「他人にはとても興味があって色々知りたいけど、自分のことについいては一切言わない」タイプだと診断されていた。
こうした結果に滝沢さんは「(友達は)片手におさまるくらいしかいない」「人のことが大好き、でも自分のことを聞かれるのは嫌な人」とおおいに納得する。
仲の良い横澤夏子も「親友」ではない
そんななか、芸能界で最も仲が良いというお笑いタレントの横澤夏子さんがVTRで出演。「3、4年の付き合いになるが、絶対に家にあがらせてくれない」「2人で食事をしていても、途中でカレンちゃんが中学時代からの親友・サチコさんを呼び出す」などの人見知りエピソードを明かし、スタジオの出演者たちを驚かせるのだった。
滝沢さんの考えに共感する視聴者からは、「カレンちゃんの話は人見知りあるある」「滝沢カレンの考え方がほぼ俺だから俺は滝沢カレンだったようだ」「滝沢カレンの考え方が全部共感。今まで全然名前しか知らないくらいだったけどインスタフォローした」などと声があがった。一方、「滝沢カレンの言ってる事1ミリも共感出来ない」「人見知りとか秘密主義とかじゃなくてただの無礼者やろ...」などと理解しがたいといった声もあがっている。