映画「鬼滅の刃」海外でも絶好調スタート 煉獄杏寿郎にファンが贈った称号は...「ヤギ」?

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スペイン語では「夜の守護者」

   欧米での「鬼滅の刃」のタイトルは「Demon Slayer」が主流で、ドイツやフランスでもこのタイトルで単行本が発刊されている。しかし、スペイン語圏では「Guardianes De La Noche」で、「夜(Noche)の守護者(Guardians)」と訳されている。このタイトルには日本のファンも「素直にかっこいい」と「Demon Slayer」以上に好印象を抱いているようだ。

   そのスペイン語圏でもメキシコで公開初日の4月22日に約7万5000人を動員、メキシコ国内映画動員数トップを記録するなど好調だ(JETRO調べ)。日本国内では興行収入400億円にせまり、煉獄杏寿郎が「400億の男」となるのも間近だが、北米・中南米での旋風は始まったばかりで、さらにヨーロッパや中東での公開も計画されている。

(J-CASTニュース編集部 大宮高史)

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