スタジオからは「厳しいことを言ってくれる人は大事にしなくちゃいけない」の声も
なお、インタビューVTRが終わって画面がスタジオに戻ると、パネリストを務めるフリーアナウンサーの三雲孝江さんは、
「(このVTRを見て、)『また帰ってきてほしい』と思うファンもいれば、『彼は言い訳を言っているのではないか』といった、両方の声がきっと出てくる」
「厳しい声をバネにするという覚悟があって戻ってくるのであれば、また、『一緒にやろうよ』という声をかけてくれる仲間がいるのであれば、まあ、頑張ってほしいなというところですね。時間は少しかかるかもしれませんけど」
と、伊藤さんが今後復帰する場合について言及。さらに、
「売れっ子だったし、本当に調子が良かった頃(の事故)ですけど、厳しいことを言ってくれる人は大事にしなくちゃいけないし、そういう人を周りに置かなければならないと思います」
と、復帰するのであれば、常に他者からの苦言に耳を傾けるべきであるとの考えを示した。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)