質問者はこれを読むと絶望するのでは
コラムをめぐっては、SNS上で
「見当外れすぎて、質問者はこれを読むと絶望するのではないか」
「友達が被害に遭っていると知った時にとるべき有効で現実的な対処法は存在する。それを伝えるのが大人の仕事じゃないのか」
と厳しい意見が多数書き込まれた。
「彼が応える力のない相談について、そもそも見せない・回答を載せない判断をすべき」「cakesも全くチェック機能が働いていない」「cakesはこれまでの炎上や指摘から何も学ばなかったのだな...」と、掲載したcakes編集部の責任を問う声も少なくない。
コラムは読者への説明がないまま、配信当日の26日に削除された。サイトを運営する「note」(東京都港区)は27日、J-CASTニュースの取材に編集部の判断で削除したと明かし、「詳細については、回答を差し控えます」と詳しい説明を避けた。
幡野氏は26日に「ああ、本当だ。消えてる」とツイートしており、記事が無断で削除されたと示唆している。幡野氏にも取材を申し込んだが、30日夕までに回答はなかった。