順次切り替え中
ローソン広報部は27日、取材に対して変更の事実を認め、「20年度中に修正の方向性について決定し、順次切り替えを始めました。メーカー在庫や店頭商品の在庫などの兼ね合いもあり、完了は21年度後半になる予定です」と答えた。
同社によれば、パッケージを変更したPB商品の約8割(約530商品)をすでに修正し、対象は「豆腐や納豆などの日配品、惣菜、菓子、飲料、日用品など多岐にわたります」。
修正理由は「お客様や店舗従業員双方にとって『見やすく・区別しやすく・機能を分かりやすく』という視点で変更致しました」と説明する。
今回の対応にSNS上では「これを求めてた」「ちゃんと改善したのは素晴らしい」「麦茶とほうじ茶間違えて買ったもんな...」「これバイト中にお客さんによく言われてたから凄く良い改変だと思う」「結構イメージは変わりましたが、ローソンPBらしさがちゃんと残っているのが良い」とおおむね好意的な意見が寄せられている。