「話にならん」G党呆れた初球暴投 原巨人「リリーフ崩壊」で悪夢の3位転落

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4位広島は2.5ゲーム差で追いかける

   試合の結果を大きく左右した中継ぎ陣の乱調。得点力不足に悩まされていた広島に16安打9失点で2連敗。インターネット上では、G党から原辰徳監督(62)の投手起用を問題視する声が上がる一方で、「総じてリリーフが弱い」と指摘する声も。また、初球暴投で追加点を献上した田中に対しては一部のG党から「話にならん」など辛辣な声が上がっている。

   広島3連戦で負け越し、これで2位ヤクルトとゲーム差なしの3位に転落。チームは浮上に向けて投手、野手それぞれ入れ替えが行われるとみられ、2軍で調整中の新外国人ジャスティン・スモーク(34)、エリック・テームズ(34)の2人が昇格する見込みだ。連敗を喫した広島には2.5ゲーム差で迫られており、原巨人の踏ん張りどころとなりそうだ。

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