「大きなタイトルに受かったのになんてことだ...と超凹んだ」
さらに榊原さんは、レオナ役にまつわるエピソードを続けてツイートしている。
榊原さんによれば、同作の収録はオーディション後に改めて行ったわけではなく、オーディションでの演技がそのままゲームに採用されていたという。
榊原さんは「まだ経験浅かった私はそれはそれはド下手くそで叩かれまくり」だったとしながらも、「悔しい思いを糧に経験を積み、次にレオナが出てくる時に全て録り直させて頂けて挽回したのはいい思い出」だったと振り返る。
「本当はありえないし当時は大きなタイトルに受かったのになんてことだ...と超凹んだけどw でもこの出来事があったおかげで『なにくそー!もっと上手くなってやる!』と頑張れたのも確かだし、ずっと長い間声優を続けてこれてまた録り直した時『上手くなってる!』とw言ってもらえたのは嬉しかったなぁ」
そして、こうした苦い思い出を笑い話にできるくらい活動できているのは幸せだと述べた。
全っ然違うwww
— 榊原ゆい (@YuiSakakibara) April 20, 2021
目的として育成されてないし
ちゃんとオーディション受けたし
私は所属してないし…w
真実みたいに
つぶやきとかネットで書かれるの
恐いんですけどーwww pic.twitter.com/VdhPqRq6Jp