風間俊介、「ワンダープロジェクトJ」は「今の時代に伝えたい名作」 熱弁に反響「信頼できるオタク」

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   2021年4月19日に放送された朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)で、スーパーファミコン用ゲームソフト「ワンダープロジェクトJ ~機械の少年ピーノ~」が特集された。発売から27年経つ懐かしのゲーム特集に、ネット上でざわめきが広がっている。

  • スーパーファミコン用ソフト「ワンダープロジェクトJ~機械の少年ピーノ~」(スクウェア・エニックス公式サイトより)
    スーパーファミコン用ソフト「ワンダープロジェクトJ~機械の少年ピーノ~」(スクウェア・エニックス公式サイトより)
  • スーパーファミコン用ソフト「ワンダープロジェクトJ~機械の少年ピーノ~」(スクウェア・エニックス公式サイトより)

「今の時代に伝えたい名作なんですね」

   「ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ」は、1994年に当時のエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン用育成シミュレーションゲームだ。

   そんな「ワンダープロジェクトJ」が特集されたのは、曜日ごとのパーソナリティが自分の好きなものやことを熱く語る「プレゼンZIP!」のコーナー。「ワンダープロジェクトJ」は月曜日を担当する俳優の風間俊介さんが大好きなゲームだといい、「今の時代に伝えたい名作なんですね」とプレゼンテーションした。

   主人公は機械仕掛けの少年「ピーノ」だが、本作でプレイヤーは主人公を直接操作できない。道具の正しい使い方を教えたり、善悪の概念を教えたりしながら主人公を見守り、物語を進めていくという。

   風間さんはAIが進化し、機械を扱う側の人間性が問われるようになった現代にこそ必要なストーリーだとして、風間さん自身ももう一度プレイしたいと語っていた。

   水卜アナウンサーは「勉強になりそう」と頷いていたが、スーパーファミコン用ゆえに「えっこれ(プレイするには)本体から買わなきゃ...?」と気づいた様子。「ワンダープロジェクトJ」は2021年現在も配信などには対応しておらず、実際にプレイするためにはハードであるスーパーファミコン本体の準備が必要なのだ。

   風間さんは「そうですね。なのでスーパーファミコンを買って、追体験をしていただくと...」と笑いながら答えていた。

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