プロ野球・横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督の長女で、スポーツ紙の記者として働く三浦凪沙さんは、自身のツイッターに父親を誹謗するようなメッセージが寄せられたことを明かした。
凪沙さんはツイッターで、「私がこれを読んで傷つくことが分かっていて謝るくらいなら、送らないでほしかったです」と思いを吐露。DeNAファンからは「このやり方は絶対に間違っている」「同じファンとして恥ずかしい」などの声が寄せられている。
「どうしても耐えきれなくて書きました」
DeNAは昨オフ、主力だった梶谷隆幸選手、井納翔一投手が巨人へ移籍。今シーズンも、ソト、オースティンなどの助っ人選手が新型コロナウイルスの影響で来日できず、4月14日試合前時点でセ・リーグ最下位と低迷している。
そうした中、三浦監督の長女で、スポーツ紙「サンケイスポーツ」の競馬担当記者として働く凪沙さんは13日夜にツイッターを更新。DeNAファンとみられるユーザーから、次のようなダイレクトメッセージ(DM)が寄せられたことを明かした。
「あなたの父親のせいで大好きな野球と大好きなチームを見るのか今は辛くて辛くてたまりません。本当に憎いです。あなたに直接関係ないことを書いて本当に申し訳なく思いますがどうしても耐えきれなくて書きました。ごめんなさい」(原文ママ)
凪沙さんは「この状況には私も申し訳なく思っています。ただ、私がこれを読んで傷つくことが分かっていて謝るくらいなら、送らないでほしかったです」と思いを吐露している。