配達員と店側が和解し、府警では事件にしない方針
大阪府警の南署では4月13日、J-CASTニュースの取材に対し、配達員男性からの被害届を受理して、男性の話を聞いたと明かした。店側には、まだ何も聞いていないという。
その後、男性とオーナーの間で話がついて、和解したと聞いているとした。男性は、被害届を取り下げる意向のため、同署では、事件にしないとしている。詳しい内容については、捜査中のため話すことができないそうだ。
大阪市内のこのラーメン店に取材したところ、オーナーが不在だとして同日夕までに話は聞けなかった。
ウーバー・ジャパンのPR事務局は同日、「個別の事案に関わるご質問には、プライバシー保護の観点からお答えしておりません」とだけ取材に答えた。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)