前田敦子の演技で「泣いてしまった」 幼児虐待疑われる母役を熱演...視聴者から絶賛相次ぐ

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   2021年4月12日放送のドラマ「イチケイのカラス」(フジテレビ系)に出演した俳優の前田敦子さんが見せた「泣き」の演技に、ネット上で絶賛の声が相次いでいる。

  • 前田敦子さん(2013年撮影)
    前田敦子さん(2013年撮影)
  • ドラマ「イチケイのカラス」公式ツイッター(@ichikei_cx)より
    ドラマ「イチケイのカラス」公式ツイッター(@ichikei_cx)より
  • 前田敦子さん(2013年撮影)
  • ドラマ「イチケイのカラス」公式ツイッター(@ichikei_cx)より

虐待の疑いで有罪判決を受けた母親役

   ドラマは、主演の俳優・竹野内豊さん演じる型破りのクセ者刑事裁判官・入間みちおと、俳優の黒木華さん演じる堅物のエリート裁判官・坂間千鶴が繰り広げる爽快リーガルエンターテインメントだ。

   原作は浅見理都さんによる同名コミックで、性格も価値観も事件へのアプローチもすべて真逆である2人が数々の難事件の裏に隠された真実を明らかにしていくというストーリー。

   その2話にゲスト出演した前田さんは、1歳半の娘が泣きやまないことにいら立って激しく揺さぶってケガを負わせた疑いで、傷害罪2年6か月の有罪判決を受けていた女性・深瀬瑤子役を熱演した。

   第1審の判決を不服として深瀬側が控訴すると、高裁は審理内容を精査して地裁に差し戻しを決定。入間たちが担当することになるが、最高裁事務総局の事務総長の息子・香田隆久が第1審の裁判長を務めており、判決を覆すと出世に響くとして、坂間は穏便に解決したいと言い出す。

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