「不快な気持ちにさせてしまい誠に申し訳ありません」
この動画が公開されると、各グループの奮闘ぶりを応援する声のほかに、コメント欄やツイッター上などで、水溜りボンドメンバーが溺れるそぶりをしたことに疑問や批判も寄せられた。
「なんでやったんだろ」「無神経すぎる」「誰の前でこのノリやってるかもう一度考えろ」「かわいそすぎるし不謹慎」といった書き込みが相次いでいる。
こうした反応を受けてか、動画の概要欄には、次のようなコメントがアップされた。
「この動画において、見てくださった方が楽しめない配慮にかけたシーンがありましたので一部カットさせて頂きました。貴重なご意見ありがとうございます。不快な気持ちにさせてしまい誠に申し訳ありませんでした」
その後も、水溜りボンドのメンバーらが、動画のシーンについて、視聴者に説明や謝罪をするべきだとの声が出て、不満もくすぶっている。
J-CASTニュースでは、水溜りボンドの所属事務所UUUMの広報担当者にも取材を申し込んだが、4月12日夕までに回答は得られなかった。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)