グラドル長澤茉里奈が念願「プロ雀士」合格! 「悔しくて泣いたときも...」彼女が本気で麻雀に挑む理由

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マック接客の埼玉大会で2連覇し、その体験を生かすように

―― ところで、長澤さんは、高校生のときにマクドナルドの店員で、マックの接客の埼玉大会で2連覇したそうですね。

長澤: 大会それぞれ部門があるんですけど、私の店舗は、ポテトとかバーガー作る部門とか、接客にもフロアサービスという部門があったりしました。私は、高2のときにドライブスルー部門、高3のときにフロアサービス部門で優勝しましたね。ドライブスルーってめっちゃ混むじゃないですか。お客さんに伝えてもらいながら、それをいかに早く流すかという、すごい絶妙な技術が難しいところではありましたね。何かを極めるのが好きだったので、一番興味があって意欲があるのが接客だったんですよ。毎日のようにマックで働いていて、週6とかで朝から夜までいたいというほど働くことが好きでした。人前に立つのが好きだったり、話すのが好きだったり、人と違うことをしたいという気持ちが昔から強くて、大会でも目立ちたいと思って勝ったところもあります。原宿でスカウトされたのも、原宿で一番かわいくて目立ちたいという気持ちが強くて、それが多分スカウトしている人たちに伝わったんだと思います。スカウトの前から芸能界に興味はあったんですけど、どうやってその世界に入ったらいいかが分からなかったので、とりあえず原宿に出てみようという感じでした。

―― それが今、アイドルや麻雀などに何か役立っているというところはありますか?

長澤: マックのときに接客が楽しいってことを知ったので、アイドル活動をするうえでファンの人とすごい会う機会が多いんですけど、全然疲れないんですね。人と話すのがまったく苦じゃないというか、むしろ人と話すのが好きだから、そういうのはすごく生きたなと思います。あと、目上の人に対して、ハキハキと元気よく接するということがマックで身に着きました。私は、ダイレクトなクレームはありませんでしたが、毎日のように通ってくれる男性のお客さんがいて、花束とかもらってうれしかったですね。ドライブスルーやっていても、マイク越しに「あとスマイル下さい」とかはよく頼まれましたね。マックだと、メニューに書いてありますが、0円でスマイルというのを売っているんですよ。
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