女優の広瀬アリスさんが、最終回を迎えた人気漫画「進撃の巨人」について言及した。
「進撃の巨人」は2021年4月9日発売の「別冊少年マガジン」(講談社)で、11年7ヶ月の連載に幕を下ろした。
「諫山先生、お疲れ様でした」
広瀬さんは2021年4月9日にツイッターを更新し、
「進撃の巨人...」
と言及。ツイートには、大型の超大型巨人が壁から顔を出すアニメのワンシーンの動画とともに、
「丁度今、現場で進撃の話で毎日盛り上がっていて今度みんなでスタジオの廊下で巨人ごっこしようって言ってたんだけど...最終回かぁ」
と感慨深そうにつづった。
広瀬さんは、現在の心境をシンプルに
「喪失感」
と表現。作者の諫山創さんに、
「諫山先生、お疲れ様でした」
と呼びかけつつ、
「みんなで、全力で、巨人ごっこします!」
と宣言していた。
この投稿に広瀬さんの元には、
「進撃ごっこってどんな遊びか気になる!」
「なんの巨人に...?」
という声が集まっていた。
進撃の巨人…
— 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) April 8, 2021
丁度今、現場で進撃の話で毎日盛り上がっていて
今度みんなでスタジオの廊下で巨人ごっこしようって言ってたんだけど…最終回かぁ
喪失感。諫山先生、お疲れ様でした。
みんなで、全力で、巨人ごっこします! pic.twitter.com/DmG3SoTRIY