「絶対に負けるな」「頑張れ」ファンから激励
清原さんは19年6月、朝日新聞のインタビューで薬物依存症の後遺症でうつだと告白。記事では、うつ病にはカウンセリングと薬を用いた治療を行いながらも、薬物依存の治療にも休まず通っていると語っている。
20年3月には厚労省主催の依存症の理解を深めるためのイベントにも出席するなど、依存症の啓発イベントへ定期的に参加し、真摯に向き合う姿勢を見せている。
ツイッターユーザーからは、「絶対に負けるな」といった声のほか、
「頑張れ!清原! 光り輝く 大空高く?燃える男だ チャンスに強いぞ清原!!!かっとばせー清原ー!」
と、現役時代の応援歌でエールを送るユーザーも。また、依存症当事者や関係者とみられるユーザーからの応援も出ていた。
今日は薬物病院に行った。
— 清原和博 (@kiyohara3_5_114) April 6, 2021
先生に毎日の苦しみ、辛さを
正直に話した、もうすぐ断酒して3カ月、薬物依存はアルコール中毒になりやすい。毎日、薬物、鬱病、アルコールとの戦い!本当に苦しい…
でも
負けへんで‼️ pic.twitter.com/0izh8EePMj