中田敦彦の「顔出し引退撤回」に「だろうな」 YouTubeの先輩シバターが語る「失敗の理由」

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   格闘家でYouTuberのシバターさんが2021年4月6日、YouTubeチャンネル「PROWRESTLING SHIBATAR ZZ」に公開した動画の中で、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんによる「顔出し引退宣言撤回」について物申した。

  • 中田敦彦さん(2016年12月撮影)
    中田敦彦さん(2016年12月撮影)
  • 中田敦彦さん(2016年12月撮影)

「愚策でしかない」と一刀両断

   中田さんは3月12日、YouTubeチャンネル「中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS」で、プライバシーの問題などを理由に「2021年4月から顔出しを引退して、アバター化する」と宣言。4月3日には、実際にアバター形式による講義動画の配信を開始した。しかし、2日後の4月5日に公開した「【前言撤回】中田敦彦より重大発表【2021年4月中旬から】」と題した動画にて、思いのほか視聴者からの「中田敦彦が見たい」というニーズが多かったなどと言い、「今まで通りやります」と表明した。

   この前言撤回に対してシバターさんは「だろうな。なんでやる前から絶対失敗するってわかってることをやるのか不思議だった」とバッサリ。続けて、YouTubeで一番大切なことは「ファンを裏切らないこと、ファンに自分と言う存在を大きくさせること」だと説いたうえで、「"顔出しをやめる"というのは愚策でしかない」と斬り捨てた。

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