19年には賞味期限切れポテトチップ販売
松本山雅FCは過去にも賞味期限切れ問題を起こしていた。2019年9月29日にサンプロ アルウィンで行われた明治安田生命J1リーグ第27節・FC東京戦において、賞味期限切れのポテトチップを販売したことが発覚。売店営業終了後に購入者から連絡を受けて判明したという。
同クラブは19年9月30日に公式サイト上で謝罪のコメントを発表。賞味期限切れのポテトチップの販売に至った原因を「賞味期限管理の不徹底」と説明し、再発防止に向けた今後の対応として「各出展店舗による搬入時の自主点検の実施、販売当日の店舗スタッフへの指導をクラブより徹底いたします」としていた。