浜崎あゆみ「M」に続く? 華原朋美の壮絶すぎる半生に「ドラマ化」を期待する声

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

同じCMに出演するなど、何かと比較されていた華原さんと浜崎さん

   歌手の浜崎あゆみさん(42)といえば、1995年にデビューした華原さんに遅れること3年、98年に歌手デビューを果たし、こちらも天下を取ったと言って良い爆発的な人気を獲得した歌手だ。その浜崎さんは華原さんがイメージキャラクターを務めていた「桃の天然水」のCMの後任を務めるなど、一時期は何かと比較される歌手同士であった。

   その浜崎さんの名前を出しつつ、華原さんの人生をドラマ化した場合のインパクトを想像する視聴者が現れたわけだが、そのような思考に至った理由、それはやはり、「M 愛すべき人がいて」だろう。

   ドラマは浜崎さんがデビューに至るまで、そして、デビュー後に国民的歌手になる様子を描いた、まさに、浜崎さんの「自伝的ドラマ」と言える内容だったが、そのような内容のドラマが放送された以上、前述の視聴者が華原さんについても同様のフォーマットでドラマ化の可能性を指摘するというのは、それほど飛躍した話とは言えないだろう。

   なぜなら、ドラマでは浜崎さんのプロデュースを担当したエイベックスの松浦勝人会長(浜崎さんのデビュー時は専務)に該当する人物が登場しており、となれば、華原さんをドラマ化する際には必然的に小室さんも描かれるわけであり、まさしく、「相似形をなすドラマ」となるからだ。

   同様の声は他にもあり、「華原朋美×小室哲哉 浜崎あゆみ×松浦 この二組はデビュー時の熱愛で、デビューの時の稼ぎ具合とバブリー具合がすごいんだよなぁ」と、その重なりぶりを指摘する声も上がっているほどである。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

1 2
姉妹サイト